Oculus Riftを使ったVR(仮想現実)でセカンドライフの時代がきた!Linden Labが開発を進める「Project Sansar」とは?

リンデンラボからVR(仮想現実)の新たなサービス Project Sansar

2016年に発売されるというOculus Rift。そのコンテンツにはいまから国内外で注目が集まっています。

そんな中、2003年に世の中を一世風靡したSecond Lifeをリリースした会社であるLinden Lab(リンデンラボ)から、Oculus Riftを使ったVR(仮想現実)によるセカンドライフ的コンテンツが発表予定だというニュースをご存知でしょうか?

Oculus Riftの発売にあわせパブリックベータ版をリリースとのことですが、まだ謎が多い「Project Sansar」のコンテンツとなっています。

360度で没入するVRセカンドライフが実現!?

Linden Lab(リンデンラボ)は、セカンドライフのコンセプトをそのままに、VR(仮想現実)世界上に自分の独自のVR(仮想現実)コンテンツを制作することができるようになり、そこに友達を招くことや、マルチユーザーでの体験を可能にするとのこと。

また、パソコンにVRヘッドセットを装着した体験方法のほか、スマートフォンなどを使用したモバイルデバイスでの体験もできるように開発が進められているようです。

WordPressのようにVRコンテンツを簡単に作れるプラットフォームにするらしい

Project sansarの謎の多いログイン画面

 

 

Linden Lab(リンデンラボ)社のCEOであるEbbe Altberg氏は、「私達はよりバッテリーを消費せず簡単にエントリーレベルのVRを制作できるようにしていきたい。かつてWebサイト業界でWordpressが実現したようなプラットフォームを、VR(仮想現実)という世界のなかで実現したい」と話しているとのことで、各ユーザーが自分でVR(仮想現実)コンテンツを自作しシェアできるような世界を構築しようとしているようです。

確かに、すでに10年以上前からセカンドライフが実現されていることを考えれば、体験するデバイスがVR(仮想現実)用のデバイスに置き換わっただけともいえるので、問題なく実現するような予感がします。

さらに、「Project Sansar」の今後の構想として、単なるエンターテイメントにとどまらず、教育やビジネス、医療分野での活用も想定しているとのことです。一体どんな活用ができるようになるのか、いまからワクワクしてしまいますよね。

もし興味のある方は、以下のサイトを今後ウォッチしてみてくださいね。いつかパブリックベータ版のリリースが告知されるかもしれませんよ。

Project sansarのWebサイトへ


ABOUTこの記事をかいた人

タカハシリョウ

1988年生まれ。2011年に独立、最先端技術からアナログ技術を結ぶクリエイティブを提案。主な事例として、サンシャイン水族館「ペンギンナビ」においては、カンヌライオンズ(旧:カンヌ広告祭)での最高賞であるゴールド受賞。 その他に、朝日新聞AR広告プロジェクト、スターバックス・コーヒージャパン 「清川あさみコラボキャンペーン」、HISプロモーションJリーグ様「ヤマザキナビスコカップ2012ARプロモーション」、積水ハウスARプロモーション、サンライズ ガンダム35周年「ガンダムUC」プロモーション、松竹「クロユリ団地」公開記念プロモーション等、多数のプロモーションを手がける。 【受賞歴】 Cannes Lions 2013,2014 - Gold / Silver /Bronze ADFEST 2014 – Silver LOTUS Spikes Asia 2013 – Silver