【VR事例解説】クリスマスもVRで寂しくない!戸松遥があーんしてくれる360度映像VR

yahoo!ショッピングとのコラボVRコンテンツ

11月に入り、そろそろクリスマスの季節がやってきます。先日紹介したハロウィンでのVR(仮想現実)キャンペーンも記憶にあたらしいですが、国内でもクリスマスのプロモーションとしてついにVR(仮想現実)が導入されたようです!

※ハロウィンの海外キャンペーンはこちらから!

【VR事例解説】360度VR(仮想現実)でハロウィン!海外で話題のYoutube活用のVRプロモーション

2015.11.02

声優や女優としても活躍している戸松遥さんが360度VR映像でケーキをあーんしてくれるという企画で、なんとも斬新なVR(仮想現実)の活用方法で話題を集めています。

専用アプリをインストールすればスマートフォンで楽しめる

このVR(仮想現実)コンテンツは、すでに発売しているVR視聴用ビューワーの「Bots New(ボッツニュー)」を使用しています。

様々なVR(仮想現実)視聴用のビューワ製品がリリースされていますが、独自コンテンツとして今回の戸松遥さんがあーんしてくれるVR(仮想現実)コンテンツを提供するようです。

Yahooショッピングとのコラボの限定コンテンツとして提供!

botsnews VR(仮想現実)コンテンツの提供
出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/shinkinedo/a-a917-5.html

そして、このVR(仮想現実)コンテンツは、Yahoo!ショッピングとのコラボ商品のみでしか体験できないようにパスコードでロックされているようです。

これによって、Yahoo!ショッピングで買うことが強制的にユーザーに訴求できるので、このようなコラボの形は今後のVR(仮想現実)プロモーションには欠かせないものになりそうです。

VRコンテンツの課題は解消できるか!?

切り口が斬新なため、このプロモーションのニュースはさまざまなメディアで記事化されています。実施前から話題をあつめることができるキャッチーなフレーズであるVR(仮想現実)という技術はまだまだ注目されていきそうですね。

ただ、今後の展開には課題があります。それはコンテンツ制作の手間がどうしても負荷が高くなるため、更新頻度が遅くなることでユーザーが離れていくことが懸念されること、また、VR(仮想現実)の新しさもあくまで一過性のものなので、本当に面白いコンテンツを訴求しなければ淘汰されていくことになる可能性はあります。

※VR活用の今後についてはこちらをご参考ください!

最先端技術をどう活かす!?VR(仮想現実)技術で利益UPが見込める業界3つ

2015.10.13

今後もタレントコラボやキャラクターコラボなど、続々と企画コンテンツがVRコンテンツに投下されていくと思いますが、プランニング段階からユーザーに本当に必要かどうかという点を見極めて上手く活用していきたいですね。

 


ABOUTこの記事をかいた人

タカハシリョウ

1988年生まれ。2011年に独立、最先端技術からアナログ技術を結ぶクリエイティブを提案。主な事例として、サンシャイン水族館「ペンギンナビ」においては、カンヌライオンズ(旧:カンヌ広告祭)での最高賞であるゴールド受賞。 その他に、朝日新聞AR広告プロジェクト、スターバックス・コーヒージャパン 「清川あさみコラボキャンペーン」、HISプロモーションJリーグ様「ヤマザキナビスコカップ2012ARプロモーション」、積水ハウスARプロモーション、サンライズ ガンダム35周年「ガンダムUC」プロモーション、松竹「クロユリ団地」公開記念プロモーション等、多数のプロモーションを手がける。 【受賞歴】 Cannes Lions 2013,2014 - Gold / Silver /Bronze ADFEST 2014 – Silver LOTUS Spikes Asia 2013 – Silver