飛び出るものがハンパじゃない!海外で話題のAR(拡張現実)事例5選

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スマートフォン・タブレット端末がいまや当たり前のようになり、一人1台といっていいほど普及が進んでいる昨今ですが、AR(拡張現実)もまた、世界中で日々活用されてきています。

既存の媒体に対して、映像や3Dアニメーションをオーバーレイ表示することや、端末のGPS情報を検出しその場所だけのコンテンツを見せる、といったことも実現可能になってきており、その可能性は無限大といわれています。

今回は、AR活用においては一足先に進んでいる海外で話題を呼んだプロモーション事例を5つ紹介します。今後のAR活用のヒントになれば幸いです。

※最新事例はこちらから!

【2015年版】国内外で話題になったAR(拡張現実)活用事例まとめ

2015.10.18

1.まるで車内にいるみたい!「New Audi Q3 conquers the world of Augmented Reality」

スマートフォンを広告紙面にかざすことで3Dの車が出現!車をタップすると、カラーが変わっていく演出も。

これだけなら一般的なARの延長なのですが、さらに凄いのが、自分がまるで車内にいるかのような感覚になれる「360度パノラマ」!ipadで全体を見渡していくと、それに応じた車内の風景が画面いっぱいに広がります。

今後、TOYOTAやHONDAなど、国内のメーカーなどで活用が期待できそうですね!

2.恐竜が宇宙飛行士がすぐ横に!?日本にも上陸した話題のAR「Live AR National Geographic Campaign」

つい先日、日本にも上陸した話題のAR事例です。

ナショジオARが日本初上陸、J:COM 湘南がイベントタイアップ

ショッピングセンターを大型モニターのカメラで写し、そこに写る人々の横に恐竜や宇宙飛行士などの
3Dアニメーションがモニター上にリアルに表示されています。体験者はデバイスを必要としないため、
人通りの多い場所での活用によって、大きな拡散を見込めるポテンシャルのある事例といえそうです。

3.まるでハリーポッター!?展示中の絵が動き出すAR「AR Museum in Krakow」

ポーランドの美術館が行った、ARを使った展示方法は世界中で話題をよびました。

来場者には事前スマートフォンのアプリをダウンロードしてもらい、起動した状態で展示されている絵画にかざすと… なんと、それぞれ絵画から登場人物や作者が飛び出してきて、その絵画に関するムービーを見ることができるんです!

若い世代にとって、あまりなじみのない美術館でも、こんな面白い展示方法だったら足を運んでみたくなるかもしれませんね!

4.話題沸騰中のアベンジャーズとゲームができる!「Super Hero Augmented Reality App at Walmart- Avengers」

アメリカ最大の小売店「Walmart(ウォルマート)」では、日本でも話題となっている映画「Avengers(アベンジャーズ)」とのコラボレーションで店内で楽しめるARアプリケーションを提供しています。

店内の各所にあるPOPにかざすとゲームがGETでき、そのままシューティングゲームを楽しむことができるようなアプリとなっているようです。子供が喜ぶことをねらった、スーパーマーケットという空間ならではのARアプリといえるでしょう。

5.未来の雑誌はきっとこうなる!ドイツのARマガジン「Stern Augmented Magazine」

ドイツ誌のSternでは、もはや雑誌の枠を突き抜けてしまったARコンテンツを提供しています。

アプリを起動して、表紙にかざすと3Dのロゴが動き出しメニューが表示されたり、建物の写真にかざせば、そのビルが3Dで表示されたりと、とにかく近未来感満載の雑誌となっているようです。

紙媒体が徐々に少なくなってきている中、ARによる「デジタル×アナログ」のコラボレーションは、新たな紙媒体のありかたを予感させてくれます。

このように、海外では日々新しいARコンテンツが世の中に登場してきています。
日本国内でも、楽しくて便利なARコンテンツがたくさん生み出される日が来ることを期待したいですね!

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