【VR事例解説】Apple Music監修のVR(仮想現実)の映画みたいな360度MVがすごい!

vr(仮想現実)gopro 360度ムービー

VR(仮想現実)の可能性は度々当サイトでも取り上げていますが、今度はアーティストによるMV(ミュージックビデオ)での活用事例です。

GoProを使っているようで、実写による360度ムービーと、VFXによって実現されたまるで映画のような演出が話題を読んでいます。

隕石やオーロラも見れる映画のようなVRムービー

このMVは、はじめから360度ムービーで体験ができるようなのですが、この360度VRムービーのスゴイところは、現実とVFXを違和感なく合成しているという点です。

やはりいくらVR(仮想現実)というキャッチーな施策を行ったとしてもコンテンツ自体が面白くなければ、逆にネガティブな評価になってしまうことは多いです。

そのため、VR(仮想現実)に入れ込むコンテンツはきちんと設計しなければならないですし、単純に360度ムービーをGoProで撮影して終わり、というものでも体験者が飽きてしまうコンテンツになってしまうでしょう。

将来的にはインタラクティブVR(仮想現実)が当たり前になるか?

そうすると、意外とVR(仮想現実)ムービーというのはコストパフォーマンスが悪いのかもしれません。

ただ、ひとつの可能性として「インタラクティブVR(仮想現実)」いわゆる、触れる・操作できるVR(仮想現実)の可能性があります。

先日FacebookのOculus Riftがコントローラーを発表したように、他のVR(仮想現実)ハードメーカーも、インタラクティブ性を高めていく方向にシフトしていくはずです。

そうなれば、今回のVR(仮想現実)ムービーでいえば、アーティストと選択肢を選びながらRPGのようにストーリーを進めていくことが出来たり、この先は会員限定しか体験できない制限を設けるなど、課金の仕組みも登場するでしょう。

まだまだ近未来の印象が強いVR(仮想現実)プロモーションですが、ぜひ一歩先のクリエイティブを想像して先手を打っていきたいですよね。


ABOUTこの記事をかいた人

タカハシリョウ

1988年生まれ。2011年に独立、最先端技術からアナログ技術を結ぶクリエイティブを提案。主な事例として、サンシャイン水族館「ペンギンナビ」においては、カンヌライオンズ(旧:カンヌ広告祭)での最高賞であるゴールド受賞。 その他に、朝日新聞AR広告プロジェクト、スターバックス・コーヒージャパン 「清川あさみコラボキャンペーン」、HISプロモーションJリーグ様「ヤマザキナビスコカップ2012ARプロモーション」、積水ハウスARプロモーション、サンライズ ガンダム35周年「ガンダムUC」プロモーション、松竹「クロユリ団地」公開記念プロモーション等、多数のプロモーションを手がける。 【受賞歴】 Cannes Lions 2013,2014 - Gold / Silver /Bronze ADFEST 2014 – Silver LOTUS Spikes Asia 2013 – Silver